春夏秋冬 どの季節も日光は楽しめる!
今回は春🌸 日光旅行をお伝えしようと思います。
想定読者
- 日光に旅行に行きたい人
- 一人旅をしたい人
- 自然に触れ合いたい人
- 神社が好きな人
はじめに
日光に関する簡単なご紹介!
日光市は、平成18年に2市2町1村が合併して誕生。
出典:日光市ってどんなところ?
市の面積は1449.83㎢、東西栃木県全体の4分の1もあり、
全国の市町村1,724の中で3番目に広い市!
自然がいっぱいあるし、歴史的・文化的遺産、温泉などがあり、
観光地として世界でも有名なまちだよ。
首都圏から新幹線や特急を利用して約2時間!交通の便もGood!
今回は東武鉄道の「まるごと日光 東武フリーパス」を利用した旅になります。
まるごと日光 東武フリーパスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.tobu.co.jp/odekake/ticket/nikko-kinugawa/marugoto-nikko.html
さっそく私が実際に観光したスポットとおすすめコースを紹介していきます。
華厳の滝
ここの滝が大好きです。
日本三大名瀑の1つにもなっている滝で自然の壮大さを感じることができると思います。
華厳の滝を訪れたらぜひ華厳滝エレベーターを利用して観賞することをお勧めします!
運が良ければ、虹も見えるかも。
・エレベーター往復 大人570円、小学生340円
今回は運よく虹が見れました!!
竜頭の滝
奥日光三名瀑1つで、男体山の溶岩の上を約350mに渡って流れ落ちる。
滝の中央の岩が龍の頭、双方の流れが白い髭に似ていたことから名付けられたとされています。
滝を下から見るものいいですが、
私は滝の上から下まで流れに沿って歩くのが好きです。
日光湯元
湯元温泉や湯ノ湖があり、マイナスイオンをたっぷり浴びることができる。
ハイキングなど疲れた足にはあんよの湯(足湯)があり、最高のリフレッシュに!
今回はこの湯元より戦場ヶ原まで歩きました。
遊歩道もあり小鳥のさえずりを聴きながら楽しかったです。
湯滝
奥日光三名瀑の1つで、湯ノ湖から湖水が流れ落ちています。
滝を下から見上げると、水飛沫がとんできて迫力満点。
戦場ヶ原ハイキング
男体山などの奥日光の山々が壮観!また鳥のさえずりも聞こえてきて自然に溢れていました。
かつては湿原だったようですが、現在では乾燥化がすすみ草原に変わりつつあります。
また歩道も整備されてしており、とても歩きやすかったです。
約1時間ぐらいのハイキングでした。
日光二荒山神社 中宮祠
中禅寺湖の湖畔にある神社で、男体山の登拝口にもなっています
日光東照宮
言わずもがな。日光と言ったらここですね。
超有名な神社です。
徳川家康を御祭神にしていることでも有名で豪華絢爛な社殿が特徴的です。
ちょうど訪れた日が「栗石拾い」といわれる清掃活動をやっており、
境内に敷き詰められた玉石を手作業で掃除しておりました。
奥社
日光東照宮に行くなら奥社にもぜひ行ってほしいと思います。
眠り猫と雀が彫られた門をくぐれば豪華絢爛から一転、静寂な雰囲気が味わえます。
自分としてはこちらのほうが好きです。
日光二荒山神社
日光東照宮から長い参道を進むと二荒山神社が見えてきます。
福の神・縁結びのご利益でも有名な神社らしいです。
日光東照宮の入り口にある「神橋」も二荒山神社の建造物とのことです。
スケジュール
最後に今回の旅行のスケジュールを載せておきます
1日目
07:00 浅草 リバティけごん3号
08:56 東武日光到着
10:00 華厳の滝
11:00 龍頭の滝
12:00 日光湯元
13:00 湯滝~戦場ヶ原 ハイキング
15:30 日光二荒山神社 中宮祠
2日目
09:00 日光東照宮
10:00 奥社
10:30 日光二荒山神社
12:20 東武日光 リバティけごん28号
14:15 浅草
今回は予定があり早々に帰ってしまいましたが、
カフェでお茶をしたり最後に温泉に入るのも最高ですよね。
また今回は1泊2日でしたが、フリーパスは4日間有効ですので
まだまだ日光を満喫することは可能ですので、思いっきり観光してください。
総バス乗車回数:9回 (金額でいうとだいぶお得だったと思います)
次に来る際は有名な金谷ホテルや霧降高原に訪ねてみたいです。
以上、「全国おすすめトラベル ~自由気ままな一人旅編~ in 日光」でした。