男性の日傘利用、徐々に浸透してきているとは思いますが、まだまだ普及率は低い!
今回は誰しもが一度は試したくなるようなメリットをご紹介。
このブログを見て日傘にしてみようかなと思ってくれればうれしいです。
街を歩いていると日傘を使っているのは女性が大多数。
雨の日のように誰しもが日傘を使用できるような日常になればと思います。
本サイトはアフィリエイト広告が含まれています
この記事を読んでほしい方
・日傘利用をしてみたい方
・ビジネスパーソン
・パートナーに日傘を利用してほしい方
はじめに
いきなりですが、皆さんは日傘の利用率をご存知でしょうか。
過去に調査した結果では女性69.8%に対して、男性は14.3%です。
2018年に環境省が行った調査では、女性の69・8%が日傘を使うと答えたのに対して、男性は14・3%どまり。
朝日新聞DIGITAL https://www.asahi.com/articles/ASM5Z44GBM5ZULBJ00F.html
徐々に、世間一般的に普及はし始めていますが、まだまだ男性票の獲得に課題がありそうです。
実際に街を歩いている人を見渡してみても、まだ大きく改善しているとは言えなさそうです。
しかし、一度使ってみると日傘無しでの外出は考えられなくなります。
今までなぜ使わなかったのか後悔するぐらいの快適さですので、是非皆さんにも利用していただきたいです。
日傘のメリット
では少しでも日傘を使ってもらえるように素晴らしいメリットをご紹介いたします。
体感温度低下
日傘を使う最大の目的といっても過言ではないでしょう。
夏の暑い日に外に出かけていたら分かると思いますが、
日向と日陰では全く温度が異なりますよね。
私も知らず知らずのうちに日陰に吸い寄せられています(笑)
日向は暑く、日陰は涼しく感じますが、気温はほぼ同じということをご存知ですか?
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 18, 2020
涼しさを感じる理由の1つは、日向と日陰の路面温度の差にあり、
炎天下では20度くらい違うこともあるそうです。
長時間日向にいると受熱量が増えて体温が上がり、
熱中症になる可能性が高まるので気をつけてください。
日傘は陰を作り出すことで、太陽熱から身体を守ってくれます。
そのため、熱中症対策としても高い効果が期待できます。
熱中症は死亡例もあるため、非常に危険ですのでしっかりとした対策が必要です。
環境省も熱中症対策の1つとして日傘を推奨しております。
(環境省 熱中症予防情報サイト↓↓↓ )
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php
紫外線カット
紫外線はシミやシワ、そばかすなど肌の老化に影響を及ぼしてしまいます。
特に夏の紫外線は強力なので、しっかりとガードしていきたいところです。
近年の日傘は紫外線防止機能を有したものが多く出ていますので、美肌を維持したいあなたはお見逃しなく!
※ただし、日傘だけですべての紫外線を防ぐことは難しいため、
しっかりと日焼け止めクリームやスプレーを兼用してください。
急な雨への対応
夏の暑い日には夕立が発生しやすくなります。
晴雨兼用の日傘を持っていれば、通常の傘の使い方で急な雨にも対応可能です。
夕立(ゆうだち)は、夏の午後から夕方にかけてよく見られる天気。激しいにわか雨を伴う。
ウキペディア 夕立 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E7%AB%8B
~中略~
夕立の発生は通常、午前中からの日射により地表面の空気が暖められて上昇気流を生じ、水蒸気の凝結によって積乱雲を形成して降雨をもたらすという過程を取る。上昇気流、上空と地表付近の大きな気温差、高温多湿の空気の3つの条件が揃うと、大気が不安定になり夕立の雲が発生する。
デメリット
日傘のデメリットをあえて挙げるなら、、、
手がふさがる
傘を持つ必要がるため、片手がどうしてもふさがってしまいます。
滑ったり、つまづいたりなどとっさの時に機敏な反応ができないので、
慎重に歩行する必要があります。
荷物になる
重くて荷物になるから持ちたくないと思う人いるのではないでしょうか。
私もできる限り身軽に行動したいタイプです。
日傘は屋内に入ってしますと
完全に荷物になるため収納するためのバッグが必要があります。
最近では超軽量の日傘もあり、ペットボトルドリンクよりも軽くなっていますので、
バッグの中に入れてしまえばさほど気にならないと思います。
おすすめの日傘
最後に私が利用している日傘をご紹介します。
Adoric 日傘 超軽量
特徴は何といっても超軽量です。
グラスファイバーと航空機用アルミ合金を利用することで缶コーヒー1本分とほぼ同じ重さにしています。
実際に持ってみると本当に軽いので、バッグに収納していつでも使えるようにしています。
最後に
日傘は日々進化しており、多機能軽量化の一途をたどっています。
デザインもシンプルなものから粋なものまで多種多様です。
是非自分に合った1品を探し求めてみてください。
日傘を有効利用して快適な毎日を過ごしていただけたらと思います。
以上、「【男性用日傘】一度は試したくなるメリット3選」でした。