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泡スプレーの急成長
最近、泡で出てくる製品が多く出てきましたよね。
変わりどころでは歯磨き粉など、いろんな商品が泡化してます。
でも本当に泡である必要があるのか、気になりませんか?
泡製品のメリット・デメリットや泡にどんな効果があるのか、何種類の泡製品があるのかご紹介!
今回は実際に実験もしてみて、泡の製品の効果も検証済。
※この記事では中身が泡で出てくる製品のことを泡製品と呼んでます。
泡製品のメリット
まず泡製品のメリットとして、下記が挙げられます。
- 泡を作る必要がなく時短
- ゴシゴシ洗わず肌に優しい
- 隙間にまでしっかりと浸透
私は特に時短目的でいろいろな泡製品を利用しています。
例えば、朝の貴重な時間を短縮できたり、嫌いな家事を短縮できたりめっっちゃ便利。
またシャンプーや洗顔、ボディーソープは泡で洗うことで、摩擦を軽減してくれるので、肌にも優しい!
泡製品のデメリット
泡製品のデメリットとしては
- コスパが悪い
- きめ細かくないと効果半減
などでしょうか。
やはりお値段が高いのがネック。
私は楽天のセールなどでまとめ買いをして少しでも安く購入するようにしてます。
あと、出てくる泡の粒が粗いと十分に効果が発揮できない可能性があるので要注意
泡の効果とは
昔からシャンプーやボディソープは良く泡立てるほうが良いと言われていましたが、
その理由として大きいのは
「洗浄力」
が上がるから。もちろん泡によって摩擦が軽減されるメリットもあるのですが、
泡が油などの汚れを吸い取ることで洗浄力がUP!
昔の人は知らずに実施していたなんて偉い!!
イメージとしてはこんな感じ。
泡が油や汚れを吸い出して肌から引き剥がしている
実証実験
では実施に泡の効果はどれぐらいあるのか、検証してみました!
今回は油がどれぐらい落ちるのか食器用洗剤で試してみました。
<使用した製品>
・泡製品:キュキュット泡スプレー
・通常品:キュキュットクリア除菌
私の愛用洗剤です
<方法>
- 油にそれぞれ洗剤を垂らす(吹きかける)
- 1分おいて水で流し、落ち具合を確認
<結果>
泡製品のほうが明らかに油が無くなっていました。
手で触ってみても、泡製品の方は「キュキュっと」音がなっていて、
しっかりと油が落ちていることが分かります。
確かに泡のほうが油を吸い出しているようです。
泡製品の種類
世の中にどれぐらい泡製品があるのか調べてみました。
皆さんが利用しているものもあるのでは?
お風呂系
- シャンプー
- 洗顔料
- ボディソープ
- ハンドソープ
- ハミガキ
ほぼ人に利用するものはすべて泡製品しているのでは。。。
まさつレスー。
濃厚な泡で包み込まれると幸せな気分に。
キッチン系
- 食器用洗剤
- キッチンクリーナー
洗浄系もほぼ網羅していますね。
泡用の食器用洗剤なんて重宝しすぎてすぐ無くなってます(笑)
一度使い始めると、間違いなく手放せなくなりますよ。
おそうじ系
- トイレ
- 排水管
- 浴槽洗剤
- 手洗い用洗濯洗剤
- 洗濯機
おそうじ用泡製品の良いところはこすらなくてよいところ!
汚いものを手で触らなくてよいのはストレスフリー。
まとめ
色々な種類の泡製品がありましたね。もう全部泡化したほうが良いんじゃないって感じです。
是非一度
「泡 〇〇」で検索してみてください。
おすすめの泡製品が出てくると思います。
私もこれからもいろいろな泡製品を使っていき、便利な生活にシフトしていきます。
以上、「【泡スプレー】なぜ泡が必要なのか?その理由と泡のメリット・デメリットを紹介!」でした。