初の出産は男性も不安ですよね!何をしてよいのか分からず戸惑うことばかり。
妊娠は嬉しいけど、結局何をやったらよいの?私も分からないことだらけでしたので、
振り返りもあわせて、何をやるとよかったのか男性目線からご紹介します。
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この記事を読んでほしい方
・妻の妊娠が判明した方
・なにをやったらよいのかわからない方
・妊娠に対して不安を持っている方
まずはともあれ妻のことを考えよう
初めてのことは誰でも不安になります。
子供のことになると一層のことです。
妻もお腹にいる子供のこと、自分の体調のこと、コロナウイルスのことなど心配事はいっぱいです。
夫は妻に寄り添って支えになることが大事です!
私が実践していることといえば、
「話を良く聞く」
ということを意識してやっています。
仕事から家に帰ってくると自分の話をしたくなりますよね。
ただ、妻も一緒です。
その日あったことを感じた事を伝えて一緒に子供を育てていきたいと思っています。
信頼できる人に話をすると安心しますので、是非支えてあげてください。
家事をしよう
妊娠初期(4か月ぐらい)は「つわり」の症状が出てきます。
つわりと一言で言っても色々と種類があることがわかりました。
私は当初ご飯が食べられず嘔吐してしまうが「つわり」として認識していましたが、
実はこんな症状も!ということもつわりの症状でした。
実際に妻は下記のような症状が出ていました。
- めまい
- 乗り物酔い
- 食べないと気持ち悪い
- 食べると気持ち悪い
- 頭痛
- 眠気
- 匂いの鋭敏化
つわり・妊娠悪阻とは。時期はいつから?どんな感じなの?原因・症状・対処法について
https://jp.moony.com/ja/tips/lesson/lesson011.html
つわりの症状がでると、何もできなくなってしまうようです。
例えるなら、二日酔いや船酔いの状態らしいです。
私も妻もお酒を飲まず、船にも滅多に乗らないため少し想像し難いのですが、
相当苦しいのだと思います。
そんな状態で家事をやるのは少し酷かなと感じましたので、
基本的に家事はやりましょう(どうしても料理はできずに任せてしまいましたが。。。)
一人暮らしの時に料理をもっと勉強しておけばよかったです。
いきなり家事をやれと言われてもできるものではありません。
ただ今はとても良い時代です。
一昔前には考えられなかったぐらいに家電が効率化されております。
掃除、洗濯、料理といった基本的な家事だけでもほぼ自動化が可能です。
- 掃除:自動掃除ロボット
- 洗濯:全自動洗濯機、洗濯機&乾燥機
- 料理:自動調理鍋、自動食洗器
また外注化(家事代行)という考え方も今時かと思います。
地域で「産前産後のヘルパー派遣事業」を実施しているところもあります。
是非一度自分の住んでいる地域のHPを見てみてください!
日本はあなたが思っているよりも行政サービスが充実しています。
利用できるものはできる限り有効利用しましょう。
食事に気を付ける
妊娠初期は匂いが敏感になり、普段気に留めなかった匂いに不快感を抱くらしいです。
特に食事には気をつけなければなりません。
キツイ匂いの食べ物で気持ち悪くなりがちです。
またアルコール臭も強く感じ、“うっ”とくるらしいです。
妊娠中は食べられるものも限られてきます。
ここは妻に任せきりにせず、私自身も調査してあれは食べられる、これは量注意するなど、
子供に影響がでるといけないので細心の注意をしておりました。
特に驚いたのが、生魚です。
水銀の影響を受ける可能性があるため、できるだけ避ける必要があると。
お寿司好きの妻には酷でしたね。
初めのうちは「お寿司が食べたい、お寿司が食べたい」と言っていました。
食べられる種類や量を規制して提案していました。
妻の食べたいものは食べさせてあげたいですが、それが大丈夫かどうかは一度確認してみてください。
※私が参考にしたページを載せておきます。
妊娠中に気になる食材OK/NGリスト – わこちゃんカフェ
https://community.wakodo.co.jp/community/food_guide/okng/about.html
反論しない
妊娠中、特に妊娠初期(1~4か月)頃は情緒不安定になりやすく、
不安になりやすかったり、くよくよしたり、怒りやすかったりします。
実際に私の妻もいきなり怒り出してビックリしました。
そんな時にしっかりと話を聞いてあげて、“大丈夫だよ”と安心さえてあげることが重要です。
私は一度、些細なことで口論になり喧嘩をしてしまいました。
当人にとっては些細なことだったかもしれませんが、相手にとっては違ったのかもしれません。
更に妊娠中であったこともあり、不安だったのかと思います。
その時は夜中の3時4時まで喧嘩していました。
余談になりますが、喧嘩した際は早めに仲直りしましょう。
起きた次の日にちゃんとごめんねが言える夫婦は素晴らしいと思います。
私も見習っていきたいです。
禁煙しましょう
これは言わずもがな。
副流煙が健康に悪いのは、本人だけではなく妻やお腹の中の赤ちゃんにも悪影響があります。
是非これを機に禁煙に挑戦してみましょう。
巷では禁煙するために色々な方法が試されていますが、餅は餅屋といわれるように、
禁煙のプロフェッショナル(禁煙外来)に頼ってみるのも一つかと思います。
保険適応もされますので、使えるものはどんどん利用しましょう
政府も禁煙に関して協力的です。是非子供のために一歩を踏み出してみませんか
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco-summaries/t-06
参考図書
最後に、妊娠した人がほとんど購入しているのではないかと思っている本ですが、
「たまごクラブ」
をご紹介します。妊娠に関する疑問のあれこれに対して親切に回答しております。
まとめ
子育ては妻一人でやるものではありません。二人で支えながら本人も成長していきましょう!