クレジットカード・デビットカード・Edy・Rペイ・Rキャッシュなど
楽天には色々と支払い方法があるけど、結局どれが1番（ポイント還元で）お得なの？
最近楽天カードの申込みをしたんだけど、
色んな支払い方法があってどれで支払えばよいの？？状態に（笑）
これから楽天経済圏を始めようとしている方の助けになればと思い、まとめてみました。
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この記事を読んでほしい方
・楽天の支払い方法が多すぎて困っている方
・一番オトクに楽天ポイントをためたい方
楽天カードとは
日本で1番有名と言っても過言ではない。
楽天グループが展開するコスパ最強クレジットカード
楽天経済圏で生活するためには必須アイテム！
この楽天カードを起点に楽天銀行や楽天証券、楽天モバイルなど様々なサービスに繋がってくる。
その全てに楽天ポイントが関わっており、楽天ポイントをどれだけ効率的に貯められるかが節約の鍵じゃないでしょうか！
しかし多様なサービスがあるだけにどう扱えば良いのか混乱してしまうことも。
今回は楽天カードを持ち始めた方や楽天経済圏で生活していこうと考えている方へ
ユースケース別のお得な支払い方法をまとめたのでご紹介
支払いの種類
楽天に関わる支払い方法は本当にさまざま。
1つに集約されていないから、めっちゃ迷う
私はいつもどれで支払うのが良いのかわからず、モヤモヤしてました。
ということで、種類別に支払い方法を分けてみたいと思います！
クレジットカード
クレジットカードには2通りの支払い方法あり
1. 楽天カード：クレジット払い
基本100円の支払いで1ポイント （1%還元）
公共料金などは500円で1ポイント （0.2%還元）
各種年会費や手数料、他社決済サービスへのチャージにはポイントがつかないので要注意！
2. 楽天edy：プリペイド（前払い）型電子マネー
チャージ：200円ごとに1ポイント （0.5%還元）
支払い：200円ごとに1ポイント （0.5%還元）
→つまり普通に楽天カードでクレジット払いするのと同額やん
同じカードで使い分けが可能なのはありがたい？迷うだけだ！（笑）
少し文句が出てしまったが、使ってみると便利っす
楽天edyはSuicaなどのICカードと同様、事前にチャージして利用するタイプなので
真骨頂はスマホでの支払いができることじゃないかな。
おサイフケータイに対応していないスマホでは使えないので、おとなしくカードで利用しましょう。
（これならクレジットカードで支払っても良いと思うが、Suicaのように使えてこれはこれで便利）
ポイント1
楽天Edyはスマホ利用が便利
楽天銀行デビットカード
100円の支払いで1ポイント （1%還元）
楽天銀行が発行する楽天銀行デビットカード
はい、ここで私はつまづきましたね
要チェック！
楽天カードと何が違う？作らないといけない？
楽天カードと名前も似ていてすごく戸惑う
楽天銀行が発行している楽天銀行カードっていうクレジットカード+キャッシュカードが1枚になったものもあるけど、本家楽天カードとの2枚持ちは出来ない
したがって本家楽天カードを持っている人は楽天銀行を利用するには楽天銀行デビットカードしか選択肢がない
ポイント2
楽天銀行を利用するならデビットカードは必要
はい。もう文章だとわからんよね。
絵で書いてみると、こういうこと！
うむ。すっきり！
楽天銀行デビットカードの主な使い方は楽天銀行からの入出金
通常のキャッシュカード的な立ち位置ですな
デビットカードとしての使い方もあるけど、楽天Edyがあるから不要やと思う。
デビットカードとは、支払代金が口座から即時に引き落としされるカード
つまり口座にある残高の範囲でしか利用できないので、使いすぎ防止になる👍
スマホ
1．楽天ペイ：スマホアプリ
楽天ペイの支払い方法は3つあり、設定が必要
・クレジットカード・デビットカード払い
100円の支払いで1ポイント （1%還元）
（要注意！楽天カードor楽天銀行デビットカードを紐づけること）
→Visa、Mastercard、JCB、Amexカードに対応
もちろんおすすめは楽天カードor楽天銀行デビットカード
・楽天銀行口座払い
100円の支払いで1ポイント （1%還元）
→楽天カードを持っていない方や、即時引き落としてほしい方はこちら。
・楽天キャッシュ（チャージ払い）
→楽天経済圏で利用できる電子マネー
この楽天キャッシュの立ち位置が難しい。
楽天ペイアプリを利用して支払いが可能
特徴として、楽天カードや楽天銀行、フリマアプリのラクマの売上金、暗号資産からのチャージが可能
<楽天カードの場合>
チャージ：200円のチャージで1ポイント
支払い：100円の支払いで1ポイント
<楽天銀行、ラクマ、楽天ウォレットの場合>
チャージ：なし
支払い：100円の支払いで1ポイント
もし、ラクマや暗号資産での収益がない限りは楽天カードでチャージしましょう！
この楽天キャッシュには
瞬間チャージ
という機能が搭載されており、残高が足らないときに自動的に楽天キャッシュが楽天カードよりチャージされて、スムーズにお支払いができる
イメージとしては
楽天edyに搭載されているオートチャージに似ている
ポイント3
楽天edy：設定した金額以下になったら自動的に設定した金額がチャージされるが、
楽天キャッシュ：残高不足になったらチャージされる
ー追加でもう1つー
・ポイント払い
100円の支払いで1ポイント
→いままで貯めた楽天ポイントで支払い
期間限定ポイントもOKなのが嬉しい
期間限定ポイントは多く貯まるのに期限が切れるのがすぐなので、普段使いで消費するのがおすすめ
楽天ペイをまとめると、楽天カードでのチャージ払い&ポイント払い
またアプリ内にある楽天ポイントカード提示によるポイントの2重取りも可能
2. 楽天edy：プリペイド（前払い）型電子マネー
<楽天カードの場合>
チャージ：200円のチャージで1ポイント
支払い：200円の支払いで1ポイント
<その他の場合>
チャージ：なし
支払い：200円の支払いで1ポイント
クレジットカードでも利用可能だったけど、真価はスマホで使えること！
画面を開かずにスマホをかざすだけで支払いが完了するのはとてもストレスフリー
ポイント4
おサイフケータイに対応していないとスマホで楽天edyは利用できないので要注意
3．Suica払い
知らなかった。楽天ってSuica出してたんだ。。。
チャージ：200円のチャージで1ポイント
ただおサイフケータイ対応のスマホが必要なので利用シーンは限られてくるかも
Suicaを持っていなくて、スマホで電車に乗りたい人向けかな
日常の支払いは別の方法のほうが還元率がよい
支払いシーン
様々な支払いシーンがあるけど、
それぞれのシーンで最も楽天ポイントが貯まる支払い方法の一覧がこちら
こうしてみると、楽天銀行デビットカードが思いの外優秀なのが驚き。
不要とかいってすみませんでした笑
攻守に隙がなくこれ一枚ですむのでは？と思ったのですが、
楽天SPU（スーパーポイントアップ）を考慮すると、楽天カードが一枚上手かな。
公共料金を楽天カードで支払っている人は楽天銀行デビットカードにすればお得！
結論
ネット：楽天カード → SPU狙い
街中：楽天ペイ（楽天キャッシュ） → 楽天カード還元狙い
公共料金：楽天銀行デビットカード → 1%還元
これが一つの最適解ではないでしょうか。
以上、「【楽天ポイント】楽天の支払い方法 どれが1番お得？」でした
